もうすぐ節分ですね。
「鬼は外!」と豆をまく動作はできても、「どうして豆をまくの?」「立春ってなに?」と聞かれると、お子様に説明するのが難しくて困ったことはありませんか?
特に、目に見えない「季節の変わり目」や「邪気払い」といった概念は、言葉だけで伝えてもなかなかイメージが湧きにくいものです。
そこで今回は、イラストを見ながらクイズ感覚で「節分」と「立春」の仕組みが学べるプリントを作成しました。
言葉よりも「目」で見て、行事をもっと楽しみましょう!
せつぶん プリント


節分ってなに?立春ってなに?

このプリントは、単なる知識の確認ではなく、「見えないもの(暦や方角)をイメージする力」を育むために設計されています。
お子様が楽しく取り組めるよう、以下の3つのステップで進めてみてください。
「季節の変わり目」はカレンダーで視覚化する
プリントには「りっしゅんのまえのひ」という言葉が出てきますが 、時間の流れが苦手なお子様にとって「前日」という概念は難しいものです。
そんな時は、ご家庭のカレンダーを指差しながら、「ここ(2月4日)から春のチームなんだよ。だからその前の日(2月3日)は冬の最後の日だね」と、指で境界線を引いてあげると理解しやすくなります。
「季節の年越し」であることを伝えてあげましょう 。
「方角」はスマホではなく「本物の針」で教える
恵方巻の課題で最もハードルが高いのが、「としがみさまがいるほうをむいて」という指示です 。
「東北東を向いて」と口で言っても、空間認識が未発達な子供には伝わりません。
ここでスマホのアプリを使うのも手ですが、私は「学習用の方位磁針(コンパス)」を実際に持たせることを強くおすすめしています。
「赤い針がこっちを向くように体を回してごらん?」と、自分の体と道具を使って方角を探す体験は、子供にとって宝探しのようなワクワク感を与えます。
この「自分の手で方向を見つける」という身体感覚こそが、プリントの知識を定着させる最大の鍵です。
「鬼」の正体を具体的に伝える
豆まきのシーンでは「おにはそと」と言いますが 、なぜ豆をまくのか疑問に思う子もいます。
その時は、鬼は「びょうき」や「わざわい」のシンボルだと教えてあげてください 。
「お腹が痛くなる鬼さんや、風邪をひいちゃう鬼さんを追い出そう!」と、子供にとって身近な「困りごと」に例えて声かけをすると、「だから追い出すんだ!」と納得して積極的に参加できるようになります。
もし、言葉だけではどうしてもイメージが湧かない場合は、「行事の由来がわかる絵本」を読み聞かせの導入に使うのも非常に効果的です。
物語で「なぜ?」を知り、コンパスで「どこ?」を探し、最後にこのプリントで「まとめ」をする。
このサイクルを作れば、行事学習は完璧です。
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あわせていっぽ:節分、鬼
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