アナログ時計の針を書き込みながら読み方をマスター。
3分×4面、集中が途切れにくい時刻ドリル。
科目・学年 | 生活・なし | 難易度 | ★★☆ |
今回のプリント サンプル

朝の3分で“時刻のつまずき”をほどく

一日の予定は時計から始まります。けれど、小1〜2の時期は「短針と長針の区別」や「5分刻み」で足が止まりがち。
そこで活躍するのが、いまなんじ?という練習プリント。
紙面に「じ/ふん」の欄があり、針を書き込みながら読む構成です。
A4用紙を4分割して1面ずつ取り組めるので、朝学習に3分だけ集中して終えられます。
反復は短いほど続きます。
今日は短針だけ、明日は長針だけ、と段階を刻みやすいのも利点。
使い方はシンプル。
最初に保護者が見本の時計を1つ決め、「短針=時」「長針=分」と唱えてからスタート。
子どもが短針を書き、次に長針を書く。
最後に「じ/ふん」欄へ答えを書きます。
達成感は見える化が鍵。
1面が終わるたびに○印やスタンプを押し、4面が埋まったらシールを1枚。
ノートやカレンダーに貼れば「がんばりカレンダー」になります。
「無料の時計練習プリント」を探しているご家庭の定着ドリルとして、短時間で回せるのが強みです。
次は「5分刻み」を言葉に出しながら数え上げてみましょう。
“できた!”を支えるカスタマイズ例 (PR)
アナログ時計の読み方(時・分)ができるようになるためのサポート例を紹介します!
今回は「短針と長針の混同」に着目しました。
太字カラーペン
短針は黒・長針は赤などで太めに書き分け、形の違いをはっきり示せます。
針の役割を「見える差」として認識しやすくしましょう。
学習用アナログ時計
子どもが自分で短針・長針を動かしながら、時間の進み方を体感できます。
短針を少しだけ回すと、長針が一周する動きを直感で理解。混同しにくくなります。
壁掛け知育時計
大きな盤面で、家庭のリビングで一緒に確認できます。
針がはっきり見えるので、指差しやジェスチャーを交えて「ゆっくり短針/ぐるぐる長針」を繰り返し説明できます。
ダウンロード
ファイル:PDF(37KB) 印刷推奨サイズ:A4
DLありがとうございます。
次は下の「あわせていっぽ」プリントにも取り組んでみましょう!
あわせていっぽ:時計の読み方プリント
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