この記事は広告を含みます。

話した言葉を正しく囲む|かぎかっこの学習

こくご

口で言った言葉を、文字でも「見える化」する練習をしましょう!

科目・学年国語・小学1年生
難易度★★☆

今回のプリント

問題

解答


プリントについて

科目国語学年小学1年生
難易度★★☆取り組み方丸つけ書き込み
枚数3枚(解答 3枚)所要時間1枚 約 10分

お子さんのノートや音読カードを見て、「話した言葉ってどう書けばいいの?」と迷ったことはありませんか。家では会話ができていても、紙の上で表すとなるとぐっと難しく感じる——それがかぎかっこです。

つまずきの多くは、どこからどこまでを「 」で囲むかの判断と、はじまり・おわりの位置関係です。
かぎかっこプリントは、まず「だれかが話した言葉を囲む」役割から入り(例示)、次に「はじまり」「おわり」を目で確認します。

その後、短い例文で実際に入れてみる練習(いぬが「わん」と言った。)、最後は絵から会話文を作るステップまで用意されています。

家では1回10分、1日1枚が目安。
声に出してセリフを読み、指で「ここからここまで」となぞってから書くと定着が早まります。
上手くできたら〇やスタンプで「見えるごほうび」を。
仕上げは、家族の会話を1つだけ文にしてみるミニ課題。
「おかえり」「ただいま」など短い言葉ほど成功体験になりやすいですよ。

“できた!”を支えるカスタマイズ例 (PR)

学習課題調整例
囲む範囲の判断がむずかしいセリフ範囲を先に可視化→その上から清書

学習課題調整例
「はじまり/おわり」の向きが混乱するすべり止め下敷き(半透明)に細い目盛りを付け、行頭・行末の高さを合わせる

学習課題調整例
自分の言葉で文が作れない(語彙・文生成)名詞カード(人・動物・家族など)を文字で提示し、選ぶだけで文が立つようにする

まとめてダウンロード

ファイル:PDF(981KB)
印刷推奨サイズ:A4

関連プリント


FAQ

Q. どうやって印刷する?

スマホからの印刷方法ネットプリントについてはこちらをご覧ください。
パソコンの場合はPDFファイルを開いて、そのまま印刷するか、データを保存してください。

Q. 商用利用はできる?

教室内の配布はOKです。ぜひ授業にお役立てください!
「ちいさくいっぽ。の」名前を消して再配布はNGです。
詳しくは免責事項をご確認ください。

Q. プリントのリクエストをしたい!

こちらからアンケートを行っています!ぜひご回答ください。
お問い合わせはこちらから承っております。

こちらもあわせてご覧ください!

noteを始めました!

ちいさくいっぽ。プラスもこちらからご利用いただけます。
さらに学習を深めたい場合はちいさくいっぽ。プラスから!(別のサイトへ飛びます)
このプリントの追加が欲しい!などありましたら、ぜひInstagramのDMからリクエストお願いします。
※プラスの配信は不定期になります。プラスがあるプリントは、通常のプリントデータの下から購入が可能です。
※ご利用にはnoteのアカウントが必要となります。


プリント全集


ちいさくいっぽ。のプリントについて

・ちいさくいっぽ。が目指していること
・プリントの特徴
↓詳しくはこちらをご覧ください。


我が家で大活躍のアイテムをご紹介しています!

タイトルとURLをコピーしました