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えをみておはなしをつくろう

こくご

3ステップで“考えて書く力”が芽ばえる!

科目・学年国語・小学1年生
難易度★★★

今回のプリント

問題

解答


プリントについて

科目国語学年小学1年生
難易度★★★取り組み方書き込み
枚数6枚所要時間1枚 約 5分

「うちの子、書く前から手が止まるんです。」——小1ではよくあるお悩みです。
白い紙を前にすると、何から書けばいいか迷ってしまうのは自然なこと。

そこでおすすめしたいのが、絵を見て“言葉のタネ”を集めるところから始める今回のプリントです。
本プリント「絵を見ておはなしを作ろう」は、①絵からキーワードをさがす→②穴埋めで短い文を作る→③これまでのステップをヒントに2文をつなぐ、のスモールステップで設計しました。

声に出しながら進めるので、考える順番が体に入ります。
かっこの色を分けているので、前のステップで答えたどの部分を使うのかわかりやすくしています。
書くのが苦手でも“できた!”が積み上がります。

使い方は簡単。5分でキーワード、5分で文づくり、最後に家族へ読み聞かせ。
うまく書けたら短い一言でほめるのがコツです(例「だれ・どこ・なに、順番バッチリ!」)。
絵日記や読書感想にも応用OKです。

“できた!”を支えるカスタマイズ例 (PR)

学習課題調整例
集中が続かないA4を半分にして少しずつ取り組む

学習課題調整例
ワーキングメモリ過負荷(同時に多い指示で止まる)「見る」ときと「書く」ときを分け、タイマーで1ステップ30–60秒区切りで取り組む

学習課題調整例
書くことが難しい主語・述語などそれぞれマグネットを用意して並べ替えだけ行う

まとめてダウンロード

ファイル:PDF( 205KB)
印刷推奨サイズ:A4

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