国語の文章題を見てフリーズしてしまうお子さん、「ちゃんと読んで!」と伝えてもなかなか理解が進まないこと、ありますよね。
言葉を映像に変換するのが苦手な子には、文字を「書く」前に、言葉を「絵にする」トレーニングが効果的です。
よんでかこう プリント


読んだ文章を、絵で想像する。

文章を読んでも意味が捉えられない時、お子さんの脳内では「文字を追うこと」に精一杯で、内容を絵にする(イメージする)余裕がなくなっています。
このプリントでは、1枚目に「なぞりがき」を取り入れることで、まず正解のイメージを視覚的に提示し、脳への負荷を最小限に抑えています。
「りんごをかこう」という文に対し、点線のりんごがあることで、「あ、これが正解なんだ」という安心感があります。
2枚目からは少しずつヒントを減らし、場所の矢印だけが引いてあります。
それでも「みぎて」や「あしもと」といった位置関係の言葉で迷っているようなら、見守る方の手で場所を指し示したり、「右はお箸を持つ方だよ」といった具体的な声かけを添えましょう。
もし紙の上だけでの理解が難しい場合は、実際のぬいぐるみと果物のおもちゃを使って、「くまさんの頭にりんごを置いてみて」と実体験を通した遊びを取り入れると、言葉と位置の概念がぐっと定着しやすくなります。
3枚目の最後は、正解のない「想像」のステップです。
「くまさんは何をしているところかな?」と問いかけ、背景や持ち物を自由に描かせてみてください。
絵が描けたら、左側のマス目を使って言葉でも表現してみましょう。
文字を書くのが負担な子の場合は、見守る方が聞き取って代筆してあげても構いません。
大切なのは、自分の頭の中にあるイメージを外に出す喜びを教えることです。
今回のプリントの解答は一例となります。解答と全く同じである必要はありません。
「花」「草」「ウサギ」など、描いてあるものと名称が一致していれば正解です。
またこのプリントの取り組みかたのひとつとして鉛筆で線画を描くだけでなく色を塗るのもおすすめです。「学び」を「遊び」に変えて取り組みの負担を減らしましょう。
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あわせていっぽ:読んで答える
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