聞く→書くをゲーム化!
シルエット付き日本語リスニング教材で音と文字のギャップをチェックしてみましょう。
日本語リスニング
ダウンロード方法
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② パソコンの場合はPDFファイルを開いて、そのまま印刷するか、データを保存してください。
問題
今回のプリントをまとめてダウンロードできます。
プリントについて

「日本語が母語だから聞き取りは問題ない」と思われがちですが、実は音と文字が一致しにくい子も少なくありません。
そこで開発したのが日本語リスニングプリント。
保護者が単語を読み、子どもがひらがなでメモするだけのシンプル構造です。
シルエット付き初級シートでヒントを出しながら耳を慣らし、ヒントなし上級シートで実力を測定。
クイズ形式で行えば、「いま何て言った?」「もう一回!」と楽しいやり取りが生まれ、集中力もアップ。
特別支援の現場や小学生の家庭で、音のブレを早期にチェックし、書き取りミスを減らす土台づくりにお役立てください。
我が家での実用例

我が家では、視覚過敏でも見やすい緑のコピー用紙も使用しています。
我が子の場合、シルエットを見ただけで書こうとする様子が見られました。
問題文を読まずに取り組み始めてしまった、ということです……。
なので、3問目の答えを「とり」と書きかけたところで私が「カラス!」と言ったため、戸惑って固まってしまいました。
このように問題の意図が伝わらないこともあるため、まず最初に「お話を聞いてから書いてね」と伝えてから始めるようにしてください。
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